小5の野球少年で足関節捻挫(前距腓靭帯、踵腓靭帯損傷)で受診されたんですが、股関節の可動域が狭い、硬い!
股関節の柔らかさは投球の際に大事な投球動作の一部分!
ここや胸椎の動きが悪いと腰椎の負担が大きくなり、分離症や股関節唇損傷、股関節内でのインピンジメント(FAI)などの危険性が出てきます。
これから野球を続けるお子さんたちにもある程度、自分の体の状態を把握しておくことは大事なことだと感じます。
野球を続ける身体つくりや勝つための練習とは、体のセルフケアやチェックも指導者は考えないといけないんではない でしょうか