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少年野球での肩や肘の障害

僕自身も少年から野球をしていましたが特に肩や肘を痛めたことは有りませんでした、いや気ずいて無かった、自覚が無かったと言う方が正しいでしょう。
過去を振り返ると、自分の投球フォーム、むちゃくちゃでしたね 笑

とにかく腕を早く振れば早く投げれると思ってました!

「お前球、早いなー」などと言われると調子にのってバンバン手を振り投げていました。

自分は打順は2番でショートでしたが100本ノックや、水分補給は無し、エラーすると監督の所へ走っていきシバかれます(笑)

試合で負けた後の、ノックバットでのケッパンの痛みは今でも思い出すとケツがムズムズします。

少年野球~高校野球では技術指導はあっても投球フォームなどの指導、1日の投球数、体のバランスなどの指導はある所はあるでしょうが、スポーツ医学や解剖学的な視点から見ると誤った指導も見受けられます。

自分も少年時代に投げ方など教わりもしなった。
バッティングに関しては多少ありましたが、余計に打てなくなりました(笑)

痛めても気合と根性が足らんからや!という時代でした。

成長期の子供は骨が完全に出来上がっていないため関節付近の痛みが出やすいため痛みや違和感がある時には、早期に受診するように心がけてください。

放っておくと治癒が遅れたり、これからの野球生活に支障をきたします。
今この一時より、先の野球人生の方が長いため、継続していけるように体と心のケアを忘れないようにしてください!