今日は肘のスポーツ障害、野球肘の内側型、後方型の文献について読みました。
今世間ではダルビッシュ投手が肘の内側靭帯損傷(UCL)で騒がれていますが、あれだけ綺麗な投球フォームでも中4日のスケジュールや機械的損傷や器質的変化により肘を痛めてしまうということは小中高生など成長期の子供にはものすごい負担が肘に掛かっていると思われます。
練習での投球数や投げ方の質、試合数(ダブルヘッター)など理解されてない指導者により
肘、肩を痛めてしまうケースは多々あると思います。
試合の勝ち負けにこだわるのなら良いプレーができるよう指導者も選手の予防にも目を向けるべきだと思います。