ラグビーでの第五中足骨疲労骨折、この患者様は左右両側疲労骨折を起こしていました。
患側をかばい無理してプレーしていた為、健側にも疲労骨折が!
凹足にハンマートゥ、後方からのANKLEのアライメントも回外し良くありませんでした。
小足指側に負担が掛かりやすくなるので、よくありません。
大腿部や下腿部の筋のTIGHTが見られ、地面からの衝撃も吸収しにくくなっているのも原因の1つと思われます。
アライメント調整、を行い、超音波、微弱電流を施し、足底板とテーピングでアライメントの調整をしました。
翌日プレー中の痛みはさほど出ることなくプレー出来たとのこと!
体の異変、痛みや違和感に気が付いた場合は、早く診てもらう方が症状も軽く、早く改善されます。
体の危険信号を見落とさないように注意してください
高校3年生で最後の大会ということ良いコンディションで試合に挑んでください